厚生労働省2007年版「働く女性の実情」(女性労働白書)
28日に、厚生労働省から2007年版「働く女性の実情」(女性労働白書)が発表された。
それによると、
男女雇用機会均等法が制定された1985年以降、女性の雇用者数は増加し、07年には2297万人と過去最高を記録しました。
しかし、正社員はこの10年で減少傾向にあり、パートタイムなどの非正規雇用が女性の雇用増を支えているのが実態です。
白書によると、女性の雇用者数は85年の1548万人から増加傾向をたどり、全雇用者に占める女性の割合は35.9%から41.6%に上昇、ただ、女性雇用者を雇用形態別にみると、
正社員の数は97年の1172万人をピークに減少傾向をたどり、07年は1039万人になりました。
これに対し、
パートタイムはほぼ一貫して増加を継続。派遣や契約社員なども増えた結果、正社員の割合は85年の67.9%から07年には46.5%に低下しました。
それによると、
男女雇用機会均等法が制定された1985年以降、女性の雇用者数は増加し、07年には2297万人と過去最高を記録しました。
しかし、正社員はこの10年で減少傾向にあり、パートタイムなどの非正規雇用が女性の雇用増を支えているのが実態です。
白書によると、女性の雇用者数は85年の1548万人から増加傾向をたどり、全雇用者に占める女性の割合は35.9%から41.6%に上昇、ただ、女性雇用者を雇用形態別にみると、
正社員の数は97年の1172万人をピークに減少傾向をたどり、07年は1039万人になりました。
これに対し、
パートタイムはほぼ一貫して増加を継続。派遣や契約社員なども増えた結果、正社員の割合は85年の67.9%から07年には46.5%に低下しました。
2008年03月28日at
23:19 │Posted by ドルフィン